tdrk's diary

とある情報系大学生。主には自分のための備忘録...になる予定

【ruby】「mkmfがないよー」と言われた時には...

rubyのライブラリをインストールしていた時に、

/usr/lib/ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:36:in `require': cannot load such file -- mkmf (LoadError)
	from /usr/lib/ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:36:in `require'
	from extconf.rb:1:in `<main>'
make: *** [library] エラー 1

と、mkmfがないと怒られた時の対処法。

apt-get install ruby-dev

これをするだけでOK!
これでエラーが起こらなくなる。

windows版TweetDeckでの中華フォントをやめる方法

はじめに見てびっくりしましたが、
windows版のTweetDeckをインストールして使ってみたら
フォントがおかしかった...

原因はデフォルトで入っているパッケージ。
なので、そのパッケージを削除すれば、この問題は解消される!


以下手順

C:\Program Files (x86)\Twitter\TweetDeck\locales
  • locales中の次のファイルを削除(または、localesフォルダの外に移動)
en-US.pak

はい、できあがり!

【シェルスクリプト】cronにおいてexpectコマンドでハマった時のメモ

結構長い時間ハマってしまったので、メモとして。

シェルスクリプト中でexpectコマンドを使いたく、

sh hogehoge.sh

と実行したときはうまくいくのに、
cronの自動実行でそのスクリプトを動かしたときにうまくいかないときの対処法

その方法はexpectの最後の部分の書き方を

expect -c "
...
interact
"

ではなく、

expect -c "
...
expect eof
exit
"

とするだけでOK!

エディタの環境構築 〜vim編〜

今回はエディタのひとつであるvimの環境構築について。

vimのインストール

インストールはapt-getを用いて行う。

sudo apt-get install vim

NeoBundleを導入する

プラグインのインストールにはNeoBundleを用いる。
インストール手順は以下の通り。

mkdir -p ~/.vim/bundle
git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim

設定ファイル~/.vimrcにNeoBundleに関する設定事項を記入する。
以下、記入例。

if has('vim_starting')
    filetype plugin off
      filetype indent off
        execute 'set runtimepath+=' . expand('~/.vim/bundle/neobundle.vim')
      endif
      call neobundle#rc(expand('~/.vim/bundle'))

      NeoBundle 'git://github.com/kien/ctrlp.vim.git'
      NeoBundle 'git://github.com/Shougo/neobundle.vim.git'
      NeoBundle 'git://github.com/scrooloose/nerdtree.git'
      NeoBundle 'git://github.com/scrooloose/syntastic.git'
      NeoBundle 'Shougo/neocomplcache'
      NeoBundle 'Shougo/vimshell'
      "NeoBundle 'supermomonga/vimshell_kawaii'
      "NeoBundle 'https://github.com/basyura/bitly.vim.git'
      "NeoBundle 'https://github.com/basyura/TweetVim.git'
      "NeoBundle 'https://github.com/basyura/twibill.vim.git'
      "NeoBundle 'https://github.com/h1mesuke/unite-outline.git'
      "NeoBundle 'https://github.com/mattn/webapi-vim.git'
      "NeoBundle 'https://github.com/tyru/open-browser.vim.git'
      "NeoBundle 'https://github.com/yomi322/neco-tweetvim.git'
      "NeoBundle 'https://github.com/yomi322/unite-tweetvim.git'
      "NeoBundle 'tpope/vim-fugitive'
      "NeoBundle 'airblade/vim-gitgutter'
      "NeoBundle 'itchyny/lightline.vim'
      

      syntax on
      filetype plugin on
      filetype indent on

次にvimを起動し、NeoBudleのインストールを行う。

vim
:NeoBundleInstall


以上がvimを導入した際に初期設定として行ったこと。

エディタの環境構築 〜emacs編〜

エディタの環境構築についてまとめておく。
今回はemacsについて。

emacsのインストール

これは簡単。次のコマンドを打つだけ。

sudo apt-get install emacs

機能を追加

オートコンプリート機能の追加

単語を途中まで入力すると、過去に入力したことのある単語をTabキーで選択できるようになる機能。

~/lib/emacs/auto-complete-1.3.1/etc/install.el
  • インストール先を聞かれるが、デフォルトのままでOK。
~/.emacs.d

タブ機能の追加

現在開いているバッファをタブ形式に表示させる機能。
タブの切り替えはCtrl+tで行える。

バッファ復元機能の追加

前回emacsを終了したときに開いていたバッファを復元する機能。
C-x Fでバッファが復元する。

  • 次のコマンドを打つ。
cd ~/.emacs.d/
wget http://www.gentei.org/~yuuji/software/revive.el
  • あとは.emacsファイルに設定を書き込む。

用語の整理

卒論に向けて評価の指標を調べているときに理解が曖昧だった用語についてまとめてみる。

今日の用語は4つ。

true positive
出力したいデータのうち、「正しく出力された」データ
true negative
出力したくないデータのうち、「正しく出力されなかった」データ
false positive
出力したくないデータのうち、「間違って出力された」データ
false negative
出力したいデータのうち、「間違って出力されなかった」データ

うまい言葉では表せないけど、
"true"を「正しく」、"false"を「間違って」と訳し、
"positive"を「出力された」、"negative"を「出力されなかった」と訳すと良さそう!